Chat Transcript
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taizona:
中国は面積規模の大きさと言い、今では普通話という標準語が定まっているとは言っても、中国語の各方言間には、ちょうど欧州の諸公用語くらいの幅があるみたいだから、日本もその規模感と大差無い幅を持ってる気がする。
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jetdaisuke:
日本狭いのになんでそうなったの?
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taizona:
地形的なものと、あとは徳川以降の、住民の移動制限が主な原因だと思います。 九州の言葉は、動詞の変化なんかは平安時代くらいの感じが残ってるらしい、とか。
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jetdaisuke:
そうか、200年あったらずいぶん変わるもんな。ちょー○○とか言ってないもんな200年前
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taizona:
琉球王国のあった頃のあの島々の言葉も、古代の日本語から派生したことは間違いないみたいですけど、住民の行き来が殆ど無いので、他とはまったく異なる変化が起きたり、他で起きた変化がまだ起きないままだったりしてるということらしいです。
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taizona:
もし、初期の畿内王権のひとびとがハヤトのひとびとの話す言葉がさっぱり聴き取れなかったとして、それは系統的にはどういう言葉だったんだろうな。 やっぱりそれでも朝鮮半島南部の古代語みたいに、系統としては近いものだろうか。
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jetdaisuke:
そもそも言語自体は世界のどこ発祥なの?同時多発的には出てないよね?
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taizona:
話者集団と言語の分岐は、インドからヨーロッパのあたりについては、同族で同根だと、かなり確実になってるようです。 コーカソイドの移動経路と重なってるみたいだし。
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jetdaisuke:
S+V+O の語順のひとたちだな
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taizona:
と言うよりは、文法上の性や数を持った言語のひとたちです。 古代ギリシア語もラテン語も、英語や独語のものになったゲルマン民族の昔の言葉も、スラブ語派(ロシア語)なんかも、インドの古代語と基礎語彙やそれらの概念が共通してるらしいです。
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jetdaisuke:
文字もそうなんかな?
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taizona:
文字は音声言語よりずっと後にできたし、創作した地域が非常に少ないので、もっと系統ははっきりしてますよ。 ざっくり言うと、くさび形文字ってやつと、漢字くらいしか残ってないです。 あとはその派生で(ひらがなが漢字から生まれたように)
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jetdaisuke:
なるほど。おもしろいな
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taizona:
言語関連って、有史以降の人類の、文化習俗の根幹なので、非常におもしろいですよね。
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jetdaisuke:
有史以降なの? 誰が最初に喋ったのか気になる。雄叫びから単語への変化みたいな
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taizona:
ああ、いや、有史以降って書かれた言語情報が存在するようになってこっちって意味なので、主に文字文献である範囲ですけど。 自然言語そのものの違いだとかが、人類として物心がついた以降のすべての屋台骨みたいな状態で、おもしろいというか。
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jetdaisuke:
だよねえ。子供のいちばん最初に記憶が始まるのも喋り始めた時期に合致するし、歴史も同じようなもんだよね
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taizona:
言語というものに、魅了されていく一方です。 なんか自分の思考活動と言うか、人類の言う知能というものは、それがどの程度理論化されているかどうか関係無く、観測宇宙の認識そのものが、言語というかたちでしかできていないんじゃないかと思って。
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taizona:
文字にしろ音声にしろ、一般的には自然言語には含まれないものも、言語の側面から見るようになって長いです。 所謂“情報”と呼べるものは、例えば遺伝情報だとか、数式でも、すべて言語であって、我々は結局、言語によってヒトたり得、言語の限界が我々の限界というか。